水の里ホールの守護神 大槻君のつぶやきY

 

水没した地階の復旧に全力
大ホールは十分に使えます

 登米祝祭劇場の地階が令和4年7月15日深夜〜16未明の豪雨で大きな被害を受けたことは既報のとおりです。
 しかし、浸水箇所と壁一枚隔てた大型空調機械室は水深10センチほどの流入で済み、機械本体は無事でした。
 それにより、大ホールへの冷気送りに支障はありません。つまり、大ホールでの催しは可能です。

 

 ただし、水の引いた地階はまだ使えません。大ホールステージ上のセリも動きません。エレベーターはドアの開閉を安全に操作するセンサーの交換がまだです。セリもエレベーターもそれぞれの下部ピットに水が入り、部品の一部が壊れてしまったからです。
 セリは特に、水没した下部ピット内に設置されていた電源が使用できなくなりました。ロシアのウクライナ侵攻などにより、部品の入手が困難な状況が続いており、完全復旧の目途がつかない状況です。
 練習室や楽屋などの湿気もひどく、こちらも当分の間は快適空間が提供できそうにありません。皆様方には暫く不便を強いることになりますが、ご理解ください。

 

 こんな時だからこそ、叫びます。
 未曾有の浸水。ですが、大ホールと小ホールとがともに使える「不幸中の幸い」。東日本大震災時の大被害を思い返せば、再起への道筋はそう困難ではありません。「登米祝祭劇場は永遠に不死身です!」

登米祝祭劇場 ケヤッキー