登米祝祭劇場関連グッズ

ご購入を希望される方は、登米祝祭劇場までご連絡ください。

 

登米祝祭劇場 石川桜所
  登米市民劇場「夢フェスタ水の里」20回記念誌
登米市に残る民話や逸話を掘り起こし、市民劇として発信する「夢フェスタ水の里」。過去20回の歴史をまとめた記念誌です。
詳しくはこちら
  登米市民劇場「夢フェスタ水の里」関連グッズ
公演のDVDや原作本、台本がございます。
  小説「元禄一関街道忍び旅」
主人公は松尾芭蕉。登米市が舞台の歴史小説です。
登米祝祭劇場 石川桜所
  小説「近代医学の羅針盤〜桜所石川良信の生涯」
水の里ホールから生まれた小説集第2弾です。表題の長編小説は、登米市中田町出身で幕末〜明治初期に活躍した蘭方医・石川桜所先生が主人公です。
徳川政権下では最高位の法印に昇り、明治維新後は新政府に請われて陸軍軍医部次官に当たる軍医監となり、維新後の医学近代化を牽引しました。医聖と呼ばれ、語学に長けて漢詩にも通じていた好漢でした。しかし、家族を次々に失ったうえ、幕府崩壊後には最後の将軍の側近だったことがあだとなり、死刑囚として獄中暮らしも味わうなど、波乱万丈の生涯を送りました。
ほかに、文豪芥川龍之介の未定稿を元にした短編「三丁目の夕日」を収録しました。「心の拠り所のはずの宗教が敵対の要因になる社会。それを解消するには……」と考え続けた文豪の心の隙間を覗くことができます。
222ページ。頒価は800円。
登米祝祭劇場 ひんがしによき国ありて
  「ひんがしによき国ありて-釈迢空からの贈り物-」
水の里ホールから書籍が生まれました。収録されているのは、職員が佐沼高校で続けている校歌の講義録「ひんがしによき国ありて〜佐沼高校の校歌に関する考察と推論」。ほかに、校歌からイメージを膨らませて書いた古代蝦夷「大嶽丸」、三代横綱「丸山権太左衛門」、歌舞伎役者「助高屋 宇藤留蔵」、北上川の人柱伝説「お鶴」ら、古代〜江戸期の登米地域を生き抜いた英雄の小説など5編です。 内容はこちらをご覧ください。
383ページ。製本は品切れとなりましたが、CD版がございます。頒価は500円。
 CD「はっと抓み唄」
「夢フェスタ水の里」から生まれたCDです。
  CD「夢フェスタ水の里劇中歌集」
「夢フェスタ水の里」の音楽を手掛ける早坂幸野華さんによる劇中歌集です。
 夢フェスタ水の里テーマソング「風のように」
登米市を中心に活動しているフォークバンドの「清水バンド」による夢フェスタ水の里テーマソングです。